12ヶ月点検12 MONTHS INSPECTION
12ヶ月点検とは
故障を未然に防ぐための点検
自家用車(普通車・軽自動車)は、道路運送車両法第48条で、車検の他にも法定点検(24ヶ月点検・12ヶ月点検)受ける義務が定められています。車検のような罰則はありませんが、定期的に点検することでトラブルの早期発見につながり、故障を未然に防ぐことができます。
12ヶ月点検のメリット
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予防整備ができる
トラブルの早期発見によって、くるまの故障が未然に防げます
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消耗品の交換が
適切に行える くるまの部品は長く乗れば乗るほど劣化が進む消耗品です。一定の距離や期間で交換が必要となり、メンテナンスを怠ると故障や事故につながる可能性があるため、定期的な点検が必要です。
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費用を抑えられる
早期発見なら部品交換で済むものも、不具合に気づかなかったり放置したまま乗れば、やがて大きな修理が必要になったり、他の部品への影響も出たり、結果的に費用が大きくかかります。
早期に対処すべき箇所、数ヶ月先の修理でもよい箇所など、経験豊富なスタッフがお車の状態にあわせた適切なアドバイスをいたしますので、長い目で見た場合、費用を抑えることにつながります。
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12ヶ月点検の内容
12ヶ月点検では、くるまのエンジンやブレーキなどに異常がないか、足まわりや外まわりに故障や不具合がないかなど、安心・安全・快適に走行できるかのチェックを27項目にわたって点検します。
- 12ヶ月点検
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エンジンルーム エンジンルーム
点検潤滑装置 ①オイル漏れ トランスミッション、トランスファ ②オイル漏れ・オイル量 冷却装置 ③ファンベルトの緩み、損傷
④冷却水の漏れパワーステアリング装置 ⑤ベルトの緩み・損傷 ブレーキマスターシリンダ ⑥液漏れ 点火装置 ⑦点火プラグの状態
⑧点火時期
⑨ディストリビュータのキャップの状態バッテリ ⑩ターミナル部の接続状態 エンジン本体 ⑪排気の状態
⑫エアクリーナーエレメントの状態 -
室内点検 室内点検 ブレーキペダル ⑬遊び及び踏み込んだときの床板とのすき間
⑭ブレーキの効き具合パーキングブレーキ ⑮引きしろ
⑯ブレーキの効き具合クラッチ ⑰ペダルの遊び及び切れたときの床板とのすき間 -
下まわり点検 下まわり点検 ブレーキホース、パイプ ⑱漏れ、損傷、取付状態 ホイールシリンダ、ディスクキャリパ ⑲液漏れ エグゾーストパイプ、マフラー ⑳取付けの緩み、損傷、腐食 -
足まわり点検 足まわり点検 ブレーキドラム、ブレーキシュー ㉑ドラムとライニングとのすき間
㉒シューの摺動部分、ライニングの摩耗ブレーキディスク、パッド ㉓ディスクとパッドとのすき間
㉔パッドの摩耗ホイール ㉕タイヤの状態
㉖ナット、ボルトの緩みプロペラシャフト、ドライブシャフト ㉗連結部の緩み
12ヶ月点検料金と時間
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所要時間 |
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ご予約の上、ご来店ください!TEL0235-33-4321